去年の12月、横須賀のホームズに買い物に出かけたときに、コロナの石油ファンヒーターが9,980円で売ってました。それまで(というか、今でもまだ使ってますが)、東芝の石油ファンヒーターを使ってました。暖房能力はほぼ同等なのに、消費電力や消費灯油量などがダイブ少なくなってたのと、かなりコンパクトな作りだったので、殆ど衝動買いでした。キッチンにも暖房がほしかったというのもありましたし、東芝のは、もう6シーズン使って、やや老朽化しつつありましたし。(笑)
昨冬は、すごく調子よく動いてました。安くてなかなかいいもの買ったなと満足してました。
今年は、なかなか寒くならなかったのですが、12月に入って、急に寒くなった日があり、ようやくコロナの石油ファンヒーターを引っ張り出しました。
が、ちゃんと動きません! スイッチを入れると、予熱して点火するのですが、点火時に白煙を吐きます。でも、白煙は久しぶりに点火したから出るものなので、基本的には問題ありません。が、2~3分で、エラーが表示され消化してしまいます。灯油が去年の残りのものを入れたからかな?と思い、一旦全部抜いて、石油ファンヒーター内のタンクもちゃんと洗浄し、新しく灯油を買ってきて入れても全く同じです。なぜ? 買ってからまだ1年経って無いのに・・・。
ちなみに、灯油の保存は玄関の開いてるスペースですので、気温も高くなりませんし、直射日光も当たりません。多少の劣化はするでしょうが、基本的には問題無いはずです。東芝の石油ファンヒーターでは、8シーズン目になるというのに、昨年の残りの灯油を入れてもちゃんと動いてますから。
コロナのお客様相談室に連絡をすると、「購入店にご相談ください!」 ??? 意味分かりません。何のための相談室なんだ!? てめーのところの製品だろーがっ!!!凸(` ´)
購入した横須賀のホームズに連絡すると、「後ほどコロナの担当から連絡が行きます」。ま、普通そうだろうな。販売店では修理することもできないしな。
で、結局コロナから連絡が来ました。だから、最初からコロナにかけたのに、一体どういうことなんだ? お役所じゃあるまいし、顧客に対する対応が悪すぎるんじゃないのか? あん?
連絡して1週間、今日修理に来ました。コロナから連絡があって、翌日くらいに来ると言ってたのですが、平日は無理と言うことで土曜日にしてもらいました。
修理担当者が来てから、とりあえず症状を確認する意味だと思うのですが、点火してました。点火させながら、余熱中に表面カバーなどをどんどん外し始めました。で、持ってきていた部品も準備して・・・。
エラー番号を伝えていたので、どこが悪いのかは恐らく分かっていたのでしょうが、それにしても手際がよすぎる。もしかして、修理といいながら、最初から分かっていた不具合を直しただけなのではないのかな?と思いました。いわゆる「ヤミ改修」って奴ですか?
作業が終わると、修理確認書みたいのに認め印を求められました。あん? いきなり説明も無しにハンコを押せというのか!?
そのままさっさと帰りそうな感じだったので、ハンコを押す前に、「何をしたのか? 何が悪かったのか?」と尋ねると、「電磁ポンプの詰まりです」。
(゜Д゜)ゴルァ! それだけかよっ!
「交換したのなら、もう詰まらなくなるのか?」と訪ねると「恐らく大丈夫です」 ??? なんだそれ? というか、電磁ポンプが詰まっているのかどうかもちゃんと確認せずに、なんか、当たり前のように交換していきました。
ってゆーか、不具合のある電磁ポンプを、そうとは言わずに素知らぬふりをして改修されていったような気がします。M菱があれだけ叩かれているというのに、ウチの会社もM菱のような不祥事が起こらないように、かなり慎重に神経質になっているというのに・・・。
自分もメーカーに勤めているのでよく分かるのですが、かなり色々な評価試験をやって、大丈夫だと確認してから製品を世に出します。でも、パーツの劣化具合や寿命などというのは、実際にそれだけの時間をかけて確かめることは不可能ですから、加速試験というものをやって、要は負荷をたくさんかけて劣化や寿命の予測をするのです。こればかりは、どのような製品を作っているメーカーでも同じことだと思います。で、特に最近怖いのは、デフレ。安くしないと売れない時代ですから、それまで使っていた信頼できる部品を次の製品でも使うことが出来ないのです。1円でも安い部品に替えて作らないと、利益が出ません。どんどん売価が下がっているので。ですから、結局、加速試験だけでは、十分に予測しきれない場合があるのです。
要するに、σ(^_^)が言いたいのは、製品に不具合が出てしまうことは、ある程度仕方が無いということだと思うのです。ただ、作る側の責任として、不具合が見つかったのなら速やかに適切な手段をとって、改修をするべきだと思うのです。特に、お客様相談室のようなところは、かけてきた顧客に、別のところに電話をかけ直させるようなことはしてはいけないと思うのです。顧客のことを一番に考えて、ちゃんと対応すべきなのです。そうでないと、顧客は離れていきます。
コロナは、 窓口の対応も悪ければ、修理に来た野郎の対応も悪く、閉口してしました。すごく気分が悪かったですから、きっともう二度とコロナの製品は買わないことでしょう。